OUTLINE

当院について

設備

  • CT(マルチスライス)・遠隔画像診断システム

    遠隔画像診断システムで読影の専門医と連携して画像診断をその日のうちに行なっています。

  • X線撮影装置(レントゲン)

    骨(骨折、骨塩定量)、肺(肺がん、肺炎、結核、胸水、気胸)、腹部の診断を行なっています。

  • マンモグラフィ装置

    マンモグラフィ装置は、デジタル処理により乳房内を適正な画質で表示させることができ、診断に適した画像を得ることができます。画像は読影の専門医が診断を行います。

  • 骨密度測定装置

    骨粗しょう症、骨折のリスクの高い方の骨密度を測定できます。
    検査時間は、約15秒で骨密度を測定することができ、すぐに結果もわかります。

  • ワークステーション

    3D医用画像解析ワークステーション Canon「Virtual Place」導入しました。

  • 超音波診断装置(エコー)

    令和3年12月にGEヘルスケア・ジャパン製の最新超音波診断装置(LOGIQ S8)を導入しました。
    装置の導入により、腹部、心臓、甲状腺、乳腺、頸動脈、下肢静脈の検査がより精密に行えるようになりました。

  • 電子内視鏡

    上部消化管(普通サイズ、細部サイズ)、大腸の内視鏡検査を行なっています。
    がんの早期発見と正確な診断のために拡大内視鏡を用いて狭帯域光による検査が行なえます。

  • 電子スパイロメーター(肺年令測定)

    COPD(慢性閉塞性肺疾患)の早期発見や喘息の患者さんのために、積極的に検査を行なっています。肺年齢も測定することができます。

  • 血圧脈波検査装置(血管年令測定)

    動脈硬化を測定し血管年齢の判定を行なっています。

  • 眼底カメラ

    糖尿病、高血圧の患者さんに定期的に検査を行なって、血管病変の早期発見を行なっています。

  • 全自動pH/血液ガス分析装置

    血液ガス検査も院内で行なっており、すぐに結果がわかります。

  • 多項目自動血球計数装置

    末梢血一般検査は、院内ですぐに結果がわかります。

  • 新型コロナウイルス検査機器

    全自動PCR検査装置で新型コロナウイルスの検出が可能です。

  • 内視鏡自動洗浄機

    内視鏡検査を行なうたびに内視鏡の自動洗浄を行なっています。

  • とろみ小型自動調理機

    今回の設置については、九州エリア、院内、ナースステーションにての設置は初めてであり、給茶機としては、お茶のみのロケーションは何台かありますが、とろみを付けての提供は、当院だけとのことです。